超高磁場MRI診断・病態研究部門

施設・装置紹介

 岩手医科大学では、文部省(現:文部科学省)私立大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業の補助を受け、超高磁場MRI研究施設を開設し、2001年より同施設にて3 Tesla MRIの本格稼動を開始しました。

 3 Tesla MRIの特長は、1.5 Tesla MRIとは一線を画した形態画像・機能画像の取得が可能なことです。これまで本学共同研究部門では、基礎研究に加え、下記の先進的なイメージング法や解析法を開発し、さらにこれらの技術を世界に先駆けて、いち早く臨床研究に取り入れることで多くの成果を挙げてきました(詳細は、研究概要研究業績をご覧ください)。

 当初、国内で3機目、世界で十数機目の先端研究装置として導入された3 Tesla MRIも、2007年に臨床認可後、国内でも現在は100機以上が稼動しています。そして、本学では、2011年に国内で2機目となる超高磁場7 Tesla MRI装置を導入しました。この7 Tesla MRI装置を利用して、本学の医・歯・薬三学部、そして国内外の研究機関と数多くの学際的研究が進められており、世界に先駆けた総合研究拠点となっています(図1,2)。 当部門では、7 Tesla MRIをはじめとした、さらなるMRIイメージング技術・解析理論の発展と、基礎研究・臨床研究への応用を目指しています。


 

 

図1 超高磁場先端MRI研究センター(正面玄関前)


 

図2 7 Tesla MRI装置(GE Healthcare Discovery MR950)

 

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